fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

同級生

一昨日高校の同級生が亡くなったっていう連絡がきて、昨日お通夜でした。

信じられなくて、わけわかんなくて迷惑メールかと思った。

お通夜は泣いたけど、私よりその子と仲良い子はぼろ泣きで見てても実感わかなくて


その亡くなった子の顔みても実感なくて、解剖したときのことが思い出されて

なんかわけわかんなかった。

会場全体もぼやっとしてて、手順通りに進んでくのが、すっと気持ちがいいような、整理する間を許さないような空間に感じた。


そのあと10人くらいでごはん食べに行ったけど誰もその子の名前は出さずにくだらない話で笑って、私はずっと笑っていて、なにかにおいてけぼりをくらったような気分で笑っていた。

ほとんどの子が高校卒業以来で会えて嬉しかったし、結婚が決まった子もいるみたいで、よい話もあって

ほとんど働いていて、








こんなに今日つらくなると思わなくて

起きたら身体重いし、鬱々全開だし、午前練習休んでしまって、つらたん。迷惑かけたん。

今日も葬儀だったけど、私そんなにめちゃ親しいとかでもないし、今日練習あったし、ちゃんと行くつもりだったのに。


なんかいろいろ考えて生きるのって大変なのかなって思った。

今行きの電車だけど。

生きるのつらいのと生きれないのはまた別時限かなと思った。生きられなかった友達より私は生きて行くわけなんだけど、やっぱりどこかまだ鬱々としてて、落ちやすい。



これから就職・結婚・出産とか、祖父母の死、親の死とか考えると、やってられないよね。

毎日はたえず襲い掛かるようにくるわけで、忙しくしてたほうがいいのかな。

病院実習でもいろんな出会いがあったけど、亡くなるのは私にはつらすぎるから。死とか一番身近なんだけど、私と出会った人には元気に楽しく生きていてほしい。

いつかはなくなるものだから大事にできるのかな。
同年代のこの出来事は大きすぎる。