読書�A【続き】

読書�@で書ききれなかったので続きを書きます

【夜回り先生】
これは、あたしが悩んで悩んでつらかったときに読んだ一冊。
夜回り先生の言葉ってなんでもない一言なんだけど、自分を必要としてくれる人がいるかもって思えるようになる。ちゃんと、誰かみててくれるかな。きっと、自分を見ていてくれる人はいるよね。自分がいなくなったら悲しんでくれる人いるよねって少し思えるようになった本。このシリーズは二冊もってます。また、出たら買いたいです。ここまで、誰かのために不特定多数のこどもたちのために自分の身を削りながら、寿命がおわるその一瞬までがんばってる人はいないと思う。

【今、会いにゆきます】
「ただそばにいるだけで幸せだったのに・・・」
この言葉が印象的なお話。
なにかをしてくれる、こうしてあげたいとかそういうこともあると思うけど、ただ一緒にいる幸せ、そばにいるそういう幸せ。それってほんとうに幸せなんだね。そばにいるだけって、いつもいるとそれで幸せを感じることってなくなってくると思う。あたりまえになってきちゃうから。でも、そこに相手がいてくれる幸せ。家族がいる幸せ。大切なことだと思う。そんな、あったかい家庭を将来はつくりたい。それが、あたしの夢だから。映画見ればよかった･･･誰かビデオ借りて一緒に見ませんか？？

【星の王子様】
子ども向けの本だとばかり思っていましたが、読んでなかったので読んでみたらそんなことはありません。ぜひ、大人の人にも読んでもらいたい本。いや、大人が読むべき本だと思いました。
大切なことがいっぱいつまったお話。読んだら、成長せきそうな物語でした。ガラスのように壊れやすい大切なものを思い出させてくれる物語。これが一番みんなによんでほしいなぁと思います。

ぜひ、みなさんも読んでみてください。
読みたい人はあたしに言ってくださいね。全部持っている本なので貸しますよ〜(｡ゝω･)b