fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

今日の授業は感動しました。ほんと、感動しました。
精神科リハビリテーションやりたいです。
集団に支えられるという経験。
集団の中で人と出会うことの大切さ。
集団のなかでも、自分が表現できる。人って怖くない。集団って怖くないって思える。
安心できる場となる。
ここでいう集団とは2人からのものも言います。

おかしいことはおかしいという。改善につながるから
「自分が退院したいというと家族に迷惑がかかるから、いいんです。」精神科にいる退院したいとかがこういうとする。これは、「いいんです・・・・」と自分のほんとうの意見ではないと思います。本当はどうしたいのか、汲み取ってあげることが大切。患者さんの満たされたい気持ち、甘えたい気持ちを精神科OTとして満たしてあげれるようになれたらいいな。

なんか、授業の中で聞いていて、じぶんに言われているような気になりました。

集団の中での自分、嫌われるのを恐れてがんばりすぎていた。自分という自分の中でつくりあげた自分を演じていたのかもしれない。いつも笑顔でいようって無理に笑っていた時期もあった。今回、いろいろと凹んだり、寝込んだり…つらいこともいろいろあったけど、絶対自分にプラスだった。というか、進行形。プラスだと思う。
頼らなきゃやってけない。今まで全く頼ってなかったかといえばそんなことはないけれども、がんばりすぎない自分を少しは出せるようになったと思う。結構限界とかわかってなくて、なんでも引き受けて、無理ってなることはないようにしよう。自分が無理なときは頼れる人がいるってこと、すごく実感した。頼ってもいいんだって少し思えた。がんばりすぎなくていいんだね。自分の精一杯をやればいいんだね。
ただ、頼れない人たちもいる。頼ると、余計に私がつかれてしまう人たちもいる。きっと、その人たちは精一杯だからだ。そういうときは、あたしが助けてあげられたらいい。あたしが、その人のためにがんばれたらいい。それで、元気になってくれたら。
自分のできることを精一杯やることが大切だね。