fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

#と♭の難しさ。

私は幼稚園の頃から小学生高学年までつまり10年弱ピアノを習ってきました。しかも、親がエレクトーンの先生をやっていたため、なんか、試験をうけてはいるような厳しいコースにはいって、作曲とか、編曲とか、初見演奏とか、伴奏付けとか。。。よくわからないことをいっぱいしてました。



まぁ、そのおかげで音感はついたのですが。
なぜか#と♭は今でも苦手です。♭とか#がでてくると瞬時に、え・・・どっち?!!!下がるの上がるの?!みたいなことになって緊張状態に陥りますwww


ついこの間まで#と♭がどっちが音が半音上がって、下がるのか区別がつきませんでした。この頃やっとつくようになってきましたがまだまだだめです(汗)まだ迷いますw


えーーっと…


って考えるのに5秒くらいかかります。






今夢紀行という曲を歌っているのですが、臨時記号のオンパレードでおっつかないのではやいところ暗譜にとりかかろうとしています。




「まるまる覚えてしまえばいいのだ!!ははははは!!!」


つまりみたいなテンションです。


いやもくろみです。







それでもやりにくいので音符の上に「ド#」とか書いています。
ピアノをあんた10年ほんとにやってたの?!みたいな楽譜になっています。



ドの音符の上には「ド」と書いてあります。
だって、ドじゃなくてド#だったら嫌だからw






とまぁ、#と♭は難しいですね。ということ。








なんでみんなはできるんだろう。
ほんと・・・頭いいなぁ。








ところで。



「♭」と打とうとしたら「フラット」と変換されました。




「フラット」


























「平ら」
















なんでそのままじゃなくて半音下がる記号が



「フラット」













なのでしょうか。