fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

2007年ふりかえってる人多いね。

紅白を見ていて、今年も終わるんだなぁって涙がこぼれました。

私の部屋のカレンダーはまだ2006年10月で止まったまま。

言葉は

「誰より先に行くんじゃなくて今より先に行こうと思う。自分を越えていこうと思う。」

あたしの、今は。

あたしの周りの景色は刻々と変わり、町も変わり、人も変わっているけれども

あたしは、成長できているのだろうか。

あたしは、止まったままではないのだろうか。

今の自分を見て、先を見据えて将来のために生きていた自分を振り返り今のために生きる。

それが大切だよって思わせてくれた。

あたしは、みんなに迷惑ばかりかけて、みんなよりみんなに迷惑をかけて

どうにもならないくらい苦しい気持ちになって。。。

苦しい一年だったけど。

いえ、苦しい十年間だったけど。

苦しい十年だったって思えるようになったのは

立ち上がれたんだよね。きっと。

うずくまっていたあたしは立ち上がれたんだよね。

ありがとう。 mixiでなんか愚痴なんてそうそう書けないからここでかかせてください。
あと、自分をほめてあげます。よくがんばったねって。
一月は、学校に行けなくなってきて、勉強もしようとがんばろうと思っても、おかっちに図書館に一緒につきあって勉強してもらっても全然頭に入らなくてなんでできないのかわけがわからなかった。あたしは、なんにも出来ないんだと思えてきて、生きていけないよって思った。
一月と二月にはテストがあるのに、いよいよほんとに学校にでかけられなくなった。なんでかわからないから自分を責め続けた。苦しかった。ずっとずっと苦しかった。
三月。初めに休学を決める。
プライドの高いあたしは、自分が休学することを許せなかった。四年で卒業して、ちゃんと思い描いていた将来を創っていけなくなるんだと思った。絶望した。
名阪合宿。やれることがあるはずだと思ってやりはじめた合宿隊長。周りに頼り、ほとんど仕事をしていない自分を嫌いになった。四月。意地でも学校に行ける自分にしたくて、さぼっている自分だと思って、車校に通う。実車はなんとか大丈夫だったが、二時間連続の授業は耐え難く手が震えた。学科は、全く頭に入ってこない自分に絶望して、じっとすわっていることがつらかった。そんな自分を受け入れることは できなかった・・・。
五月、六月、七月。車校に通う。効果測定に落ちて、もう、あたしはテストには対応できない脳なんだと思った。疲れきって、その後は落ち込みが激しかった。
八月。なにしてたんだろう。一会が解散して、あたしのいるバンドは上手くいかなくなるって思った。だから、暖も上手くいかなく成っちゃうのかなって怖くなった。夏合宿のことはあまり覚えていない。風邪を引いていて、あと、なっちゃんとじゃれてとてもたのしかったんは覚えとる。あたしは、人を怖がるけど人とじゃれあったりする、人のぬくもりはだいすきなんだ。男女でぎゅってすることが日本では変な目で見られるのが少し残念。
九月。この合宿ではキタハラくんがとても支えになった。励まされ、親友になってくれた。親友やよっていってくれた。今でも、覚えている。鮮明に。きっと、一生忘れない。友達ってなんだろう、親友って、友達ってあたしにいるのかなって思ってずっと怖がっていたあたしにとても大きなことを与えてくれた。(実はマジで惚れるかと思った。今だから言えること。)
十月。新人ライブ。トリ前で喜ぶ。嬉しかったんだ。あたしと暖のみんなでつくりあげたグループが評価された気がした。一会で新歓ライブにでれなかったことがかなりくやしかったんだ。それに、同期がどんどんライブハウスでライブを行うことも受け入れられなかった。きっとこれからも受け入れられない。あたしは、プライドが高いから。
十一月。なにがあったのかな。バオバブの種を植える。
十二月。調子を崩す。どん底。2、3時間でかけるだけでもへとへとになる。出かけられない日も多くなる。足元がふらつき、躓くことが増える。目が回る。