気になる後輩、

ＯＴＳ一年生のＭＬで社会不安障害と離人症のため学校をやめようかと思っていますっていうメールをまわしてきた子がいました。今日。

さっそくＰＣを駆使してそれなりのそこそこ知識を手に入れました。

ぶっちゃけかなりしんどいのかなぁって思いました。

だけどね、半年の薬物療法でせっかく病気を抱えながらもがんばって入ったものを焦ってやめなくていいのではないのかなぁって思いました。私は。今までは受験勉強して大学入ったと思ったら調子が悪くて忙しくて無理だと思ったのかもしれないけど、それって薬物療法はしていても実際休むという時間をとれていないんじゃないのかなぁって思ったんだよね。

あたし自身も半年くらいとかまぁ一年くらいで復帰できるだろうとか思っていてそのギャップですごい落ち込んだけど、せっかく入ったのだから休学して休むことに集中する時間をつくってからまた考えて結論をだせばいいんじゃないかなって思った。

おせっかいだけど、その子にメールを送ってみました。
読んでくれるか、返ってくるかは別にして、どうしてもひっかかったのです。会ったこともない子だけど、自分と同じように苦しんでいる。ほっておけない。この苦しみはその人にしかわからないから。でも、その苦しみのためにさらに苦しい選択をしてしまう危険性もある。それを減らしたいがためにメールした。

役に立つかわからないし、その子がメールを読める状態かもわからないけど、とにかくなにもしなかったらどうしたのかなぁってきっと考え続けるから。メールしても考えるだろうけどね。

自分の体験。大切に人に生かしたい。

しっかり休んで病気がなおるといいな。
山本さんも、自分も。 離人症、社会不安障害、、、、、etc...
知らない病気は山のようにあるのだね。日々勉強。
この出会いがなにか意味のあるものになりますように。