fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

かたちあるもの

編曲中。。。

さて、歌詞でイメージをふくらませよう。


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夜空に消えてく星の声
儚げに光るにび色の月
二人で泳いだ海は何故
つかの間に色変えてゆくんだろう

このまま眠ってしまいたくない
あなたをまだ感じてたい

もしもあなたが寂しいときに
ただ傍にいることさえできないけど
失くす痛みを知ったあなたは
ほかの愛をつかめる
そう祈っている


いつかあなたが夜に迷い
ふとあの日を見つめ返すなら
まぶしすぎる太陽の中で
微笑む私を想ってね

重ね合わせてく好きの強さ
泣くことさえ愛に変えたい

強がる愛の弱さ両手に
抱えてもよい絆を確かめてた
でもこのときを生きるあなたを
ずっとずっと見守る
My loveその心に

泣きたい時や苦しいときは
私を思い出してくれればいい
寄り添える場所 遠い夏の日
ぬくもり生きる喜び
すべての心に


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ほんわかしたイメージと
残酷な時が過ぎ去ったイメージ。
それと現在の時が確実に進んでいるけれども
過去に「記憶」という形で主人公の相手は戻り生きる力をもらう。
それを、主人公は祈っている。
寄り添えない場所から。
もし、夜に悲しくなるときがあるなら私を思い出して・・・。
思い出たちは力になるから。。。

時と、不思議な力をイメージさせるようなある意味力強さをもったものにしよう。
一番では、主人公のキラキラした今にも壊れそうなガラスの愛の想い。
二番では、旅立った後の想い。