思ったこと。

歌って楽しむためにあるんだよ。
無理して、ストレスためてまですることじゃないよ。
ただ、楽しむため。それか、気持ちを伝える一つの方法。
それだけ。


楽しくなければ、歌う意味なんてないと思う。


無理して歌っていたら、気持ちなんて伝わらないよ。

心から楽しいと思って、歌うこと。
そうじゃないと、相手に気持ちはつたわらない。
ただの、音符と歌詞の流れじゃないものがそこにはあると思う。
楽しまなきゃ。

アカペラは、一人じゃないから、難しいね。
一人で歌って、いくことはじぶんの技術を磨けばいいけど、アカペラは５人、６人が一緒になって一つの気持ちをつたえようとする。みんながみんな一緒の気持ちで一つになってエネルギーをぶつける。そうしないと、まとまらないよ。

たのしまなきゃ。
自分の気持ちを素直に、ぶつけれる。相手を受け入れてあげる。相手に言われたことを素直に聞く。
人間関係が、アカペラには一番大切なんじゃないかな。
ただ、一緒にいる時間を増やすんじゃなくて、内容の問題だと思う。
どれだけ、メンバーのことを考えて、学生なんだからプロじゃないんだから限られた時間の中でどれだけのものをぶつけあえるか。自分が練習してきたものを、自分がこの一週間で学んできたものを、考えてきたものをどれだけみんなに伝えれるか。それが大切。濃度が大切ｗ


歌は楽しむものだよ。

楽しくないのに続けたら、歌を嫌いになっちゃうよ。
一時期のあたしのピアノみたいに。


といっても、音も大切なんだけどね。
人間が聞いて、じーんとくるコード進行とか、気持ちいいメロディーとか。
音が綺麗にみんなで出せないとつくれないものだから。一人じゃできない。

アカペラってチームプレーなんだね。