fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

今日は、寝れないんじゃなくて、寝たくないんだきっと。

寝れないので(?)、やっぱり振り返ってみようと思います。
毎日毎日やぶれたふすまを見るたびに思い出すのでここらへんで吐き出しとかないとパンクしそうです。今日は、なんか思いがいっぱいありすぎて整理もされずに気持ち悪くてでそうです|ω・`)


明日は、サークルなのに。


2月とかそのくらいが一番荒れていました。
テストが近かったためかなり無理をしていました。学校にいくのも、行けなくなりつつあったのに、ましてやテスト勉強なんてできるわけがありませんでした。毎日が、毎日生きているのがほんとうにつらかった。こんな言葉、「生きていることがつらい」なんて軽く使うもんじゃないよって昨日もきょんきょんに言われたけど、やっぱりほんとうにつらかったんだよ。

あまりにつらくて髪の毛ぬいちゃったりだとか、ふすまに穴を開けたりだとか、薬の副作用はほんとにしんじゃいそうに辛かったの。毎週毎週、薬が変わって、どれが効くか試していたんだと思う。そのたびにどんな副作用がくるのか、どれが副作用でどれが症状なのかわからなくて、なにをどうしたら楽になるかもわからなくてつらくてつらくてしょうがなかった。

眠気もひどいし、テストは近づいてくるし、出席もしなきゃいけないのにできないし。なにもかもがつらかった。

家にひとりでいたら、ほんとに包丁をもって死んでしまいそうで怖かった。だから、おばあちゃんに迷惑をかけて、一緒にいてもらった。

でも、迷惑をかけているじぶんの存在を否定してしまってよけいつらくなった。
でも、怖かった。
一人でいることを想像したとき、自分で包丁を出すイメージがでてくるから怖くなった。苦しくなった。

毎月くる生理とかさなってよけいにつらくなったときもあった。

解剖実習や、作業療法学演習のプレゼンとかの準備。いろんなことで迷惑をかけていることもつらかった。でも、どうしようもできなかった。できないってことを自分で認められなかった。なんでできないのか理解が出来なかった。

なんで学校に行けないのか、なんで歌は歌ってられるのか。なんで電車に乗っていると苦しいのか、涙が出てくるのか。わけがわからなかった。精神病だなんて認められなかった。認識できなかった。まさか自分が。いろんなことで泣いていた。ささいなことですぐに泣いて、おなかをずっとこわして。混乱していた。毎日きょんきょんが来てくれていることも申し訳なく感じていた。ほんとにどうしていいかわからなかった。そのときそのときぎゅぅしてくれるあたたかさに頼るしかなかった。


今も、同じようなものなのだろうけど。
なにが、症状で、なにがわるくてなにをしちゃいけなくてなんて分からないよね。サークルをやめて、休んだほうがいいなんて言われてもいやで、身近になるからそれを素直に受け入れられないのかな。わからないよ。身近になるほど受け入れられないのかな。

自分で整理していかなきゃ。自分で。しっかり書いて、考えていかなきゃ。
少し前みたいに、この頃夜になると涙がとまらなくなるの。やっぱり車校にいきはじめたのはまだはやかったのかな。後期は学校にもどれると思ったのに。まだ決めれないけど。やっぱり悲しいよ。



もーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
なんで、こんなマイナス思考なの!!だめだめだめ。




やっぱり甘えてるだけなのかな。
答えなんてでないよ。

誰かが言ってくれたとしても従えるわけでもない。
自分で決めていくしかないんだよね。自分のことだもの

料理もできるようになった。
おでかけすることも前よりはできるようになった。地下鉄にのると調子が悪くなるっていう閉所恐怖っていうこともわかった。だから講義室に長時間いることがたえられないっていうこともわかった。文章も前よりは整理して書けるように回復したし、だいぶ読めるようにも回復した。ほんの少しだけど記憶力もよくなったと思う。うん。

よくなってきてはいるよ。あたし。うん。少しずつ。焦らずね。
大丈夫。大丈夫。って言い聞かせて、焦らず、少しずつね。
アカペラは、無理しない程度にやっていくよ。疲れるけど。やれることだから。
大丈夫。大丈夫だよ。



辛かったのは、ちょうど一年前くらいから。
五月か六月くらいにいっかい起き上がれなくなった。あんなに怖かったのは初めて。うつ病って気持ちの問題かと思ったけどそうじゃなくてできなくなるんだよね。あたしの場合は。できなくなって、やりたくなくなる。気持ちからじゃなくて、能力から奪われていった。それに気づかなくて、できないのは根性がたりないんだって頑張り続けたから悪化したんだと思う。よく半年以上もがんばったよね。


しっかり休もう。やれることから少しずつ。大丈夫だよ。