fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

10代【友達】

ちょっと明日の誕生日を迎える前に少し整理したいなって思いました。

小学校も、中学校も、自分に自信がなくてなかなか自分から友達だって思えなかった。きっとまわりはそんなことなかったんだと思うけど、あたしはあのこと友達って思っていいのかなぁっていつも自信がなかった。

高校生になって、高校ではもっと明るくなるぞってがんばったけど半年で自分じゃない自分につかれてしまっていた。だから、まぁ元通り。放課は、やりたいことを一人でやって、友達につきあってどこかにいくとかはあんまりなかったなぁ。一人で勉強とか宿題とかやってたら、嫌目でみられてた|ω・`)話しながらやってたのに世界が違うとか言われてどっか友達が言っちゃったときはショックだったなぁ。


でも、ショックだったけど。あたしの夢にむかって向かっていたから後悔はしなかったな。泣いたけどw

まぁ、いろいろあるよね。

高校生のあたしは、まっすぐに夢に素直だった。
やりたいことがはっきりしていて、自分に自信をもっていた。自分の意見をちゃんともっていた。でも、少し無理をしすぎた。ほかの人のことを考えすぎて、たやすく人を信じすぎて、信じたかった。信じたかったから信じすぎていた。でも、自分の選択でそういうことをしたかったから後悔はもうしてないよ。ぁぁいう自分になりたかったけど、でもそれじゃぁ、この世界では生きにくいんだなぁって分かってよかった。


大学生は、また後で書こう。



あたしは、信じる、助け合う。そんな綺麗な世界。あたしの思い描いていた世界で生きたかった。もう少し、自分をしっかり守る術を学ばなければいけないんだなって学んだ。


そして、助け合うということはあって、人に頼ってもいいんだよってことを知った。


そして、家族って思ったよりも、あったかいものなんだよってことを知った。



あたしにとって、大学に入るまで家という空間は、まっしろで一人ぼっちの世界だったから。でも思い込みだった。そんなことはないんだよ。


やばい、泣けてきた。