fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

どうしたらなおるの?

今日病院へ行ってきました。
症状があまりにもひどいから・・・。

でも、お母さんが帰ってきて、病院へいくぞとなったときに、行けなくなりました。先週から自分の中で調子が悪かったことや考えたこと、いろんなことがありすぎて、混乱して、何を話していいか分からなくなって、布団のなかにずっともぐっていました。

お母さんは、結局一人でいくことになって、…そのあと20分位して、いかなければいけないと思い、自分の中で混乱している思いを紙に書き出して、お母さんに電話をして、戻ってきてもらって病院までいきました。


今まで、病院の先生に聞けなかったこと、なかなか確信を得た答えをもらえなかったこと。いろんな疑問もぶつけてみました。薬物治療だけで治るのか、これからどういうプロセスをたどって治していくのか、うつ病の本には6ヶ月から一年くらいで治るとよく書かれているがもう一年半たっている、果たして私はなんで治らないのか。など。

まぁ…。時間がかかる人もいるからというあたりまえのような答えがかえってきました。
薬物治療だけでは難しいから、カウンセリングも受けたほうがいいとも。そして、私の場合は性格的なもんだいも深くかかわっていそうだから複雑でなかなか解決しにくいようなことも言われました。でも、今まで悩んで、疑問に思ってきたことが少しわかってよかった。

カウンセリングは、一年前につらくて通えなくてなげだしてしまったけど、もう一度頑張ってみようと思います。

あと、家に帰ってから考えたこと。一年前にカウンセリングでわかったこと。うちの両親が離婚したときに私は母親のほうにひきとられました。そのときに、私のお父さんの悪口を母親や私の親戚から散々私が聞かされたことがあり、両親がお互いを嫌いその悪口を私が聞く、親戚も自分の親を嫌いその悪口を言う。そのことから、その悪口の矛先がわたしに向けられているような感覚に陥りました。そんなに嫌っている人の娘なら、みんな私が憎いに違いないと思うようになりました。でも一年前までは、あまり自分のそんな感情に気づいていませんでした。でも、その頃から、自分の存在価値を考えたり、自分なんて邪魔な存在なんだと思い、離婚した小学生の頃から、死んでしまいたい、消えてしまいたい。生まれなければ良かったと思うようになっていました。私が、今苦しんで病気になったのはそれがきっかけだったのかなと今日は思いました。

今でも、(今日は祖母が家にきたのですが)なにか後ろめたいような感情に襲われます。目を合わせて話をすることが祖父母、そして叔母叔父とはできません。それも、問題なのかもしれません。

どこかで、家族四人でまた元通りに仲良く暮らせたらいいのにとずっと考えてきていたのかもしれません。

一年前に母に話したときは、なんでそんなことをいうのかと責められました。
ほかにもなにか問題はあると思うけれども、とりあえずこの問題に立ち向かってみようと思います。

父と会って話をしてみればなにかがよくなるのか、それとも悪くなるのか、全く分かりませんが、行動を起こさないとなにもかわりませんよね。

性格的な問題は、過去の出来事から出来上がっているものです、生まれつきの性格もあるでしょうがそれはどうしようもないし、考えてもわかりません。だから、過去の出来事をしっかりと整理して、みようと思います。











もし、両親や、親戚のことで悩んでいて、それを自分の中で解決されたという方がいたら、話が聞きたいなと思いました。なかなか、思い出したくないことだと思うから聞けないと思うけど((。-×-) 今、松岡昭夫さんの「精神病棟の二十年」という本を読んでいます。
そのほかにも先週、病気に関する本や、パッチアダムスのような活動を日本でなさっている方の本、「一リットルの涙」、「心療内科を訪ねて」という心療内科にかかった患者さんたちの体験談をたくさんのせている本を読みました。自分でも、今までにないスピードで本を読んでいます。

今読んでいる本を読み終わったら、同じく松岡昭夫さんの「精神病棟に生きて」
を読みたいと思っています。というかもう買ってあります。うん。



(いっぱい病院関係や、患者さんの体験記をよんでいて、ちょっと詳しくなったような気分でもっとこういうこと勉強したいなって思いました。[精神]って未知数ですよね。もう少し元気になって、記憶力や集中力が回復したら学校の図書館にいって勉強しようかなって思いました。だって、今日の病院言った感じだと来年も休学になりそうなんだもん…。っていうか専攻の授業がきつすぎるんだよ!!(怒笑w)鶴舞の医学科のところにももぐりこんで本でもよみにいけたらとか思っていますw保健学科のところにもあるだろうし、ちょうどいいや、勉強しちゃえーだっ。って、できるのかいな。(←超独り言))

「精神病棟の二十年」を少し読んで、…。なにか自分の病気に対する考え方が少し変わってきたような気がしています。まだ、思いはよくわからないのでここではなにかはわかっていませんが、またわかったら日記で整理したいなと思います。



ここでなにか自分に変化があるごとに、書き記している自分の行為がなんとなく「一リットルの涙」の作者の木藤さんと重なるような気がして書いてることも無駄じゃないかななんておもったりしてます。私は漢字が苦手だし、字を書くと汚くて読めなくなりそうだし、挫折しそうなので、ネットでちょっと楽しちゃいます。タイピングのほうがはやいから。でも、私の日記(?)を読んで立ち直るきっかけになる人がいたらいいななんて考えちゃいます。気分が落ちる人のほうが多いような気もしますがね…。

みなさん、私に足ひっぱられないように気をつけてくださいねwでは、また。