fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

ガラス越しに消えた夏

やがて夜が明ける
今は冷めた色
次にカーブ切れば
あの日消えた夏

君は先を急ぎ
僕は振り向きすぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった

さよならを繰り返し
君は大人になる
ときめきと戸惑いを
その胸にしのばせて


辛い夜を数え
瞳曇らせた
ガラス越しの波も
今はあたたかい

君がいないだけ
今は苦しくはない
二度とは帰れない
あの日が呼び戻すけれど

さよならを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと戸惑いを
その胸にしのばせて


君は先を急ぎ
僕は振り向きすぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった


さよならを繰り返し
君は大人になる
ときめきと戸惑いを
その胸に・・・

さよならを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと戸惑いを
その胸にしのばせて


***

ひらがなとカタカナと漢字と英語
それぞれなにか受け取るニュアンスが違って面白い
「さよなら」「季節」なんか切ない。

こんなたくさんの季節が過ぎて欲しい
今は学校に行けていることは幸せだけど
行けなかった時の思い出がつらすぎて
怖すぎて。。。
誰にもわからない
誰にもわからない

涙がとまらない
怖いよ
怖いよ

みんなテストだから
みんなテストだから

怖いよ。。。