自己開示の大切さ

自己開示って私ってこんな人ですよっていうこと。

私の自己開示は、結構強い。

かまってちゃんに見られることもある。

というか、みられる。

私が、強く自己開示を、特に初対面においてしてしまうのは、あとから嫌われるのを防ぐため。

相手に、合わせて、頑張って、繕って

あとから、あれ？こんな人だったの？

って思われるのが、怖いから。

私はこんな人ですよ。

こういう弱さも持ってますよ。

こんなところもありますよ。

と、怖がりさんだから どんどん開示する。

そして、嫌な人は離れていけばいいし

そうでなければ、その人なりの解釈で程よい距離感にそのうち落ち着くのです。

最初が、めちゃくちゃ近くて、だんだん調整するっていう不思議な距離のとり方。

それも、私らしい。

人に合わせるのは大切だけれども

人に合わせてると

｢私は合わせてるのに｣

｢私はこんなに頑張ってるのに｣

のにのに思考が無意識に発生して、

妬みや辛みに変わる瞬間が来る。

だから、私は今日も自己開示。

私は、こんな人ですよ。

大丈夫。

誰も興味ないし、嫌ならすーっと離れていくだけ。

無理に一緒にいることや

無理に合わせること

をやめたら、とても楽になって、

今までは、とてもじゃないけど一緒にいられそうにない人とも、話が出来ることも少しは増えました。

嫌われることを恐れるからこそ、

自分のために。

怖がりさんだからこそ

自分のために。

自分が自分を1番好きでいるために、自分らしく生きるのです。

自分をいっちばん大切にできるのは、私だからね。