fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

違うんだ、イケメンとか、見た目がどうこうとか、そういう話は興味がないんだ!

SNSで知り合った方が私が昨日出演したライブに来たいと言ってくださったので、招待チケットをお渡しして、少しお話ししました。

 

はじめましてで会って、共通のSNSの知人と会ったことを、その方は気にされていたよう。

 

昨日会った方をAさん、共通の知人をBさんとしましょう。

 

Aさんは、開口一番、とまでは言わないものの、

「Bに会ったんでしたっけ?イケメンでしたか?!?!」

と興味津々。

 

面食らってしまった。

わたしにも、ライブにも、私が出演することにも興味はないようだ。とりあえず、ライブが始まってしまうので、よさそうな席に案内。

 

ライブが終わってから、ロビーでも声をかけてくださり、またもや、

「そういえば、さっきBがイケメンかどうかっていう話が途中で終わってしまって、で、イケメンだったんですか!?!???」

またもや、面食らってしまった。

 

もはや、今楽しんだはずの、ライブにも、わたしにも、私が出て歌ったことにも本当に興味がないんだ、と面食らってしまったのだ。

 

というよりも、何故、

「どういう人だったか」

「どんな話をしたのか」

ではなく、

見た目なのだ('ω')

 

わたしは、全く、イケメンだったのか、どうだったのかのジャッジを下すこともしたくなく、する思考もなく、「写真と、会うとでは雰囲気が違いますよね。文章の通りの雰囲気の優しい感じの人でしたよ。」とごまかした。

 

Aさんは、腑に落ちない感じで、まるで「(イケメンじゃないのか)」といった様子。写真を見たいなんて言われたら困るので、なんとか話を変えれないかと思っていたら、次は、ブログの話になった。

私の、ブログの話になって、

 

どうやったら、論文を検索できるのか、メタデータを手に入れられるのかと質問攻めにあった。

 

いやいや、まてよ。ここは、コンサート会場だ。

私は、朝からリハーサルしてると伝えてあったはずだ。何故だ。

Aさんは、私の顔を見に来たんじゃないのかと疑ってしまった。この人は見た目に強い関心があるのであれば、今の私の腫れぼったい顔を、「(なんだこんな顔の人なのか)」なんて思われていたのであれば、もうショックすぎて、しんどいとすら思っていた。

 

コンサート会場のコンサートが終わった後のロビーで、論文検索の仕方、ページ、検索方法、など質問に答えていたら、あっという間に時間が過ぎてしまった。私は何をやっているんだろうと思いながら…。

 

Aさんは、たまたま会ったらしい、自身の知り合いと、今日の演者と写真を撮り、帰っていった。

 

 

なぞの、もやもやが残った。

わたしの顔をみて、私とは写真を撮る価値なしと思われたのか、ツイッターでまた質問送りますと言われ、質問する消費する対象にされるのか…。

そして、「Bと同じ方式で、アフィリエイトとかやるんですか?どうやって集客をするんですか?私も健康系書きたいんです!」と。

いっていた

Aさんの言葉が残った。

 

わたしは、Aさんをフォローしていないし、ツイッターでもお話ししていなかったのだが、こんなにも、もやもやするのは、Aさんが、「容姿」に関心が強いように思えてしまったからなのだろうか。

 

 

なにか、とても、強い太陽に、近づきすぎてしまって火傷したかのようだった。

びっくりした。

 

 

 

 

もやもやが、なんなのかはわからない。

 

 

 

 

もやりすぎて、ふんわり「もやり」ツイートをしたものの、きっとAさんには届かない。 

 

 

追記

論文検索をしたことないと言っている人に、論文検索できるサイトを教えたけれども、あれは間違っていたと思った。私は、医療系の知識があるから、仮説を立てたり知識を基に検索ができるけれども、知識がなければ検索ができない。

Aさんにとって、最善の方法ではないものを教えた気がした。ツイッターでDMでそれを修正して伝えようかと思ったけれども、そういうおせっかいで疲れ果ててしまうのでやめることにした。

 

健康系を書きたいと話していたので、チラッとブログを見に行ったら、鬱・自律神経失調症の人にも水素水やミネラルウォーターが効く!、脳の血流量が上がる!と言い切って、書いていたので、さらに面食らった。

水素水をおススメしている時点で、非科学的すぎる!となったのだが、お願いだから、知識のない状態で、鬱の人や自律神経失調症の人に変なものを勧める記事を、上位にあげないでくれと願っている。

 

 

追記2

私に会いたいと言って、ライブの招待チケットをお譲りしたのに、それに対して全く興味がなかったようだったから、もやもやしたのかもしれない。

「私」に興味があるのではなく、「私の知識」にAさんは興味があったと感じたからなのかもしれない。とりあえず疲れた。