fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

泣けなくなってきたのは、あんまりよくない兆候

4月10日から薬を減らしていました。

減薬後1週間くらいはいつも身体が整うまで調子が悪いのですが、今回は3週間経ってもまだ引きずっている感じ。

 

だるくて動けなかったり、夜寝付けなかったり、気持ち悪かったり、ふらふらしたり、身体がなんとか頑張って、薬の量に慣れようとしている感じ。

 

夜寝付けないのもあって、2時3時くらいまで起きているのはザラ。逆に朝は、薬を飲むためだけに起きて、朝ご飯も食べずに、また12時くらいまでぐっすり寝てしまう。その後も、薬を飲むためにお昼に起きて、薬を飲む。

 

そろそろ何か食べないといけないと思い、お昼ご飯として何か食べる。

 

ご飯を食べたら、元気があれば片づけられるし、なければそのまま食べた疲れでまた横になって14時か15時くらいまで寝てしまう。16時くらいになるとマシになってきて、夜ご飯を作れる時もあるけれども、作れない時もある。

 

18時を過ぎると夫が帰ってきて、お布団に入りついている私を発見して、ご飯を作ってくれる。「ごはんだよー」と呼んでくれ、一緒にご飯を食べる。

このころには、少し元気になってきて、話が出来るのですが、ご飯を食べるとまた疲れ切ってしまって、片付けどころではなくなる。そのままお風呂に入れない日もあるし、日中のどこかでお風呂に入れる日もある。

 

着替えるのもやっとという日も多くなってきて、夫に着替えを持ってきてもらったり、というかそもそも、朝から着替えすらできていないことも。

 

ずっと、減薬の影響だと思っていたのですが、どうやら、それだけじゃないよう。

 

薬を減らした影響の気持ち悪さやめまいは、3週間経った今は、だいぶひいてきた。

今は、入眠障害と、昼間の過眠・強いだるさがある。あとは、食欲低下?

 

感覚的に、「鬱」や「自律神経失調症」に近い、ストレスからの不眠や生活リズムの崩れっぽい感じ。何故って、泣けなくなってきたから。

 

ツイッターを見ても、ニュースを見ても、誰もかれもが怒っている。

イライラしている人たちが多い。

人と関わらないから、そういうところでしか人とのつながりを持てなくて、ついつい見てしまうので、イライラしている人はだいぶミュートしたり、ニュースを見ずにアニメを見たりしているのですが、どうにも、イライラして怒っている人たちが多いのが目につく。

 

悲しい。

 

悲しい。

 

思い通りにならないことが多いから、みんな疲れ切って、ストレスで前頭葉機能が落ちてるのね。

 

悲しい。ただ悲しい。

 

私も、自分の治療はストップしてる。

今、薬の量は、プレドニンという薬が9mg。

この間10mgから9mgに減った。

 

秋ごろに再発した時は、10mgから7.5mgに減らした時だった。

だから、今の量はいつ再発してもおかしくない。怖い。怖すぎる。

 

また薬を増やしたら、副作用が出る。1年半薬を増やしたり、少しずつ減らしたりしてきた中で、身体に薬が蓄積しているから、副作用はどんどん強くなってる。こわい。

 

本来であれば、2月、3月辺りに、もうこえ強い治療を、入院して行う予定だった。それが、5月か6月と言われるようになり、そして、ついに「コロナが治まったら」と言われた。

 

この間の再発の時は、顔が誰だか分からないほどボコボコになるほどのニキビができた。ニキビ挫創の副作用。ぽつりぽつりどころじゃなかった。顔全体が腫れあがるほどの、細かいニキビが顔中に広がって、顔全部が真っ赤になり、皮膚が引っ張られ、痛いほどで、顔もまともに洗えないほどになった。

 

鬱もひどく出た。蛍光灯の光ですら耐えられなかった。

視力も落ちて、白内障も進んで、筋肉も落ちた。

 

顔もムーンフェイスで腫れて、本当に誰だかわからなくなった。どんどんひどくなっている。太りやすくもなって数キロ増えただけだった体重は一気に10kgほど増えてしまった。

 

これだけしんどいのに、いよいよ泣けなくなってきた。

無理に泣こうとしても、夫に泣きついたふりをして涙を出そうとしても、全然泣けない。

 

たぶん。いや、これはストレスだ。

 

生活リズムを整えたいけれども、まずは、静かに過ごすしかない。怪我のないように、ただ静かに時が過ぎ去るのを待って、過ごすしかない。少し抗うつ薬を増やしてもいいかもしれない。

 

しんどい時には増やしてねと言われているから。

 

1年半前まで、普通に働いていた私は、「難病患者」になったのだなとつくづく感じた。

 

ツイッターで「普通のふり」をするのも少し疲れた。

「普通」の人として、会話をしたいのもあるのだけれども、とても疲れているので、どちらも私の本当の心。とにかく、とても疲れた。