恋愛感情と好きという感情について
物心ついた頃から、「恋愛の好き」があまりわからなかった。
男女関係なく、「好き」であれば好き。
「苦手」であれば苦手。
「嫌い」という選択肢はあまりなかった。
ずっと、その感情を、自分のあまり良くないところとして思ってきた。
最近このブログで「恋愛の好きが曖昧」と無意識に何度も書いていることに気づいた。
自分の「好き」について考える機会が多かったから。
ふと、「恋愛の好き」と「友情?の好き」をわざわざわけなくてもいいのではないかと思えてきた。
だって、それは、社会的な枠組みでしかないから。
心地よければ、好きであれば「好き」なのです。
じゃぁ、なぜ結婚したのか、と、問うてみると、「好き」とタイミングがお互いに合ったからじゃないかしら。
この先、合わないことがあれば、無理して一緒にいる必要はないとも話している。
今、一緒にいたいから、一緒にいるのだと思うのです。
私の大切な家族になってくれた、大切な人。
人の感情は、一人ひとり似ているようで、全く違うと思うのです。
そんなことばかり考える、風邪っぴきの夜(in オフトゥン with 氷枕)
こんな、くだらないことばかり、グダグダ考えるのが好き笑
そして、たまに、こんなくだらないことを、グダグダ一緒に話すような人が、世の中いるんですよね。たまに。
ふと現れては、消えていく自由人。