fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

よさこいをはじめて一か月経ちました。どうだったのか。自分の備忘録。

こんばんは。どうも。

 

久しく、何かを書く気力も残っていなくて、パソコンすらつけれない生活をしておりました。

 

よさこいの練習と自主練と、準備やら買い出しやら、復習やら忙しすぎました。

 

あとは、風邪ひいたり風邪ひいたり、風邪ひいたり、

 

薬が減ったので、一週間完全に死んでました。

 

あとは、立ち上がれないほどのPMSと生理痛で死んでおりました。

 

 

ほんとに、死ぬかと思いました( ;∀;)

 

ぁぁ、あと、臀部と腰を痛めた怪我ね…。

 

 

 

 

 

ってなわけで、よさこいを始めて一か月経ちました。

 

本当は、ほんちゃんのブログの方に書きたいのですが、そんな頭を整理する気力も、公開する元気も、アイキャッチ作る気力も、なーんにも残っていないので、もう、自分の備忘録として、書きなぐります。

 

 

よさこいをはじめて、結果よかったです。

 

怪我したり、死ぬ思いをしたり、めっちゃお金かかったり(10万はかるく飛んで行った)、しました。

 

でも、なんでよかったかって、よさこいをはじめるまでは、

・1人でいる時間が長すぎて、本当につらかった

・何か打ち込むことや、身体を動かす機会がなくて、体力・筋力が落ちていくのが分かってつらかった

・再発原因不明なのに、それにおびえて過ごすのがつらかった

 

まぁ、副作用もめちゃくそつらかったし、薬を減らしても、減らしてから一週間はその反動で死ぬほど苦しい思いをするし、

 

「なんだよ!このステロイドっていう薬は!?」

 

って何度、脳内でブチ切れていたかっていうくらい、泣いて泣いて、落ち込んで、めちゃめちゃつらかったです。

 

でも、この薬がなかったら死んでたんだよなって思うし、

 

「なんでこんなつらい思いせなあかんのじゃーーーー!?」

 

って、思うよりも、

 

すーーーーん・・・・ちーーーーん・・・・・・

 

 

みたいになっていたので、

 

まぁ、運よく?怪我と重なって、練習お休みでよかったちゃよかったです…。

でも、練習に行かなったことを、だいぶ理不尽に怒られましたけどね( ;∀;)練習行ったら、痛いのに練習させられて、さらに痛めたから、療養に専念してたのに、( ;∀;)

 

「俺、骨折してるけど、練習来てるよ?」

 

って言われても、

 

 

 

ねぇ?(; ・`д・´)

 

 

 

いやいや…おかしいだろう( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

というようなことが、たーーーーくさんありました。

 

 

 

・お金が飛んで行っても

パワハラみたいなこと言われても

・合わない人がいても

・筋力・体力が薬と療養生活で落ちたり、つきにくかったりしても

 

それでも、人と関わるっていう事の大切さを、切に感じました。

適度なストレスは、人の生活には必要なんですよね。

精神科で働いているからこそ、その大切さを分かっていたつもりでしたが、本当の意味で、体感できました。病気が落ち着いたりしたら(落ち着くのかなぁ…)、忘れていってしまう事なのですが、社会的繋がり、社会的な参加、対人交流は、生きていくのには、ほんっとに大切です。

 

人間関係が苦手な私でも、そう思います。

 

 

とりあえず、一か月経って

・自分の体力・筋力がわかった

・どのくらいの練習によって痛めるのかがわかった

・今参加しているチームが、全国的に有名なチームだということが分かった(白目)

⇒本当に有名で、北海道からわざわざ毎週参加しに来ている人がいるくらい

・チーム選びは大事(近いからっていう理由で安易に決めた…(;'∀'))

・スパルタチームは個人的には好き

・持病があることや、入院していたり、療養中だということをなしにして、社会参加をすることで、病人アイデンティティーから抜け出せる時間を持てた(これめっちゃ重要!!)

・再発原因が不明だからこそ、人生諦めてはいけないと感じた

ステロイド12.5mgなら、フルマラソンじゃなければ運動しても大丈夫(フルマラソンよりきついことしていると、今更思っているけど、まぁ…何事もチャレンジ)

・筋力・体力がないのは、薬や入院のせいなのだけど、練習で姿勢が美しく取れなかったり、踊りの途中でばててしまったり、腕を伸ばし切れなかったり、低い姿勢を保てなかったりと、めちゃくそくやしすぎて、でも、今すぐどうすることもできなくて、練習後運転しながら、タオルかみしめて帰っていることが増えた(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

まぁ、そんな感じ。

一応、「寛解」っていう状態で、ネフローゼ症候群の症状自体は薬でおさまっているのね。でも、薬が劇薬なので、死んでたけど、ちょっと1月の再発から半年かけてだいぶ減ってきたから(まだ十分多いけど)、だいぶまともに生活ができるようになってきました。

 

 

 

 

 

もともと、行動範囲も、行動するスピードも、何かに取り組む姿勢も、強すぎるくらいなので、ばてないように、よさこい以外を、ばっちり手を抜いて、すごしまーーーーーす(*'▽')

 

 

 

 

 

昨日も18:30-21:00練習で、その後、必要な物品の買い出しに付き合ってもらいました。

今日は、19-21の練習で、絶命しかけて、その後40分くらい髪の毛のセットの仕方を教えてもらいました(; ・`д・´)

明日は…18:30-21:30の練習で、また絶命しかけると思います(; ・`д・´)

 

 

 

足には血豆はできるし、今日は、午前中起き上がれないほど、死んでたし、それでも、何かに打ち込めるのはいいことです。ただ、筋力がなさ過ぎて、こんなに頑張っても、出させてもらえないかもしれないので、身体を壊さないように、また頑張ります。

 

 

ほんちゃんのブログで、綺麗にまとめられるといいなぁと思っています。

私の体験談だけど、ネフローゼの方たちは、みんな再発原因で引きこもり気味になっちゃう人も多いから、…、実際それで再発しちゃうような人もいるんだけど、それが原因ともいいけれないという、もどかしいですね。

 

でも、一生諦め続ける人生なんて絶対嫌!('ω')

 

だから、今はできることをやるのだ。

 

おやすみ!