fromte’s diary

つらつらと日常を。思ったことを。感じたことを。素直に綴る場所。

skype世代でよかった。さぎょいぷは素晴らしい。

ブログで知り合ったお友だちと、月・火と久しぶりに話しました。

私が9月に九州に旅行に行く予定だった、その旅行の時に一緒に遊ぶ予定だったお友だちです。

 

去年の、6月?(6月だったかな?)にはじめて会って、おしゃべりしてから、たまに連絡を取り合う仲に。

 

私の体調も、安定してきて、「今なら楽しくお喋りできるかな」と思って、一緒に何かしながら話もしようかと声をかけてみました。

ウェブライターや在宅のお仕事をしているお友だちなので、ぼっちでいる時間が長いだけあって、話が盛り上がり、初日はほとんどお喋りで終わりました(笑)

 

おしゃべりするために今日は何時までに何をしよう。

 

と目標を決めて過ごせる。

一緒に、文章をそれぞれ書いたり、本を読んでるからだらけない、っていうのもあって、次の日もLINE電話を繋ぎながらおしゃべりしたり、黙ったり。そんな時間を過ごしていたら、元気をもらいました。

 

 

今日は、twitterで繋がっていた、ネフローゼ症候群の子どもさんをもつお母さんとその子どもさんとお話しする約束をしていました。

1時間くらいにしようかと思っていたのですが、あれよあれよと、2時間に。

 

「薬を飲むためにご飯までに時間を空けないといけなくてお母さんとお父さんがご飯を先に食べちゃってズルい!」

 

とか、そんな気持ちをチラッと聞けたり、

 

お母さんの方の

「勉強をどうやってさせたらいいのか分からない」

「このまま教科書を読んでいるだけでいいのか不安」

といった気持ちを聞きながら、塾講師時代や自分の周りの人の経験を話しながら、楽しく過ごせました。

 

そういった人たちって多いだろうから、何かできないかなぁと思っていて、有料で『ゆるぼ』とかに出してはいたのですが、やったことがなかったので、実際に話してみて

 

「こうやって困っていたり、不安を抱えていたりするんだなぁ」

 

と感じられて、私はお喋りする相手も出来て、本当に充実した2時間でした。

 

誰かのために、自分の知識を生かすって、やっぱり楽しいよねって。

ウェブライターの勉強や、テープ起こしの勉強をしてみたりしているわけなのですが、「相手」が見えないお仕事は、私にとっては中々きついものがあって、一緒に家で【お仕事】をする『仲間』が欲しかったんですよね。

 

ネフローゼの子は、もうプレドニンというお薬は卒業して、今はネオーラルという薬を飲んでいる、私にとっては「ネフローゼの先輩」って感じ。

 

ビデオ通話をしながら、顔を見ながら話が出来るって本当に楽しいなぁと感じました(*'ω'*)

 

ニコ生の生主時代には、さぎょいぷや、寝落ちskypeってよくやっていたので、skype世代でよかったーと感じました。さぎょいぷは、この家から出られない、友だちに中々会えない時代には素晴らしい。

 

色んなお友だちと、また、話をしたいな。と感じました!(*'ω'*)

こうやって、話すことで、今まで午前中は寝ちゃったり、午後もお昼ご飯食べたら寝ちゃったりしていたのですが、起きて、目的や時間の区切りをつけて過ごすことが出来るようになってきた気がしています。

 

よきかな。